Saitoの沼通信

Saitoの沼通信

とある若者が趣味のことを語る場所。Twitterでは文字数が足りないようなことが中心。 クラシック音楽、ウイスキー、カクテル、紅茶などが好き。

お酒-ウイスキー

ロイヤルサルート・エターナルリザーブのレビュー

今回は2015年にリリースされた、ロイヤルサルート・エターナルリザーブのレビューです。 ①基本情報 ②レビュー ③総評 ①基本情報 銘柄: Royal Salute The Eternal Reserve 容量: 700ml アルコール度数: 40% 熟成年数: 21年以上 原酒: 88種類をブレンド 値段: 1…

ロイヤルロッホナガー・セレクテッドリザーブのレビュー

今回は、ロイヤルロッホナガー・セレクテッドリザーブのオールドボトルのレビューです。最近はラベルが変わってますからね… ①基本情報 銘柄: Royal Rochnagar Selected Reserve 容量: 750ml アルコール度数: 43% 熟成年数: ?(20年以上との説あり) 樽: ファ…

白州12年のレビュー

今回はウイスキー、サントリーの白州12年のレビューです。いつ復活するのやら… ①基本情報 ②レビュー ③総評 ①基本情報 銘柄: 白州12年 容量: 700ml アルコール度数: 43% 熟成年数: 12年以上 樽: ホワイトオーク樽…? 値段: 3万円以上 (メーカー価格 9,350円?…

ボウモア 15年 ゴールデン&エレガントのレビュー

今回はウイスキー、ボウモアの免税店限定品、15年ゴールデン&エレガントのレビューです。 ①基本情報 ②レビュー ③総評 ①基本情報 銘柄: Bowmore Aged 15 years Golden & Elegant 容量: 1L アルコール度数: 43% 熟成年数: 15年以上 樽: ファーストフィル・バー…

ポートシャーロット10年(Port Charlotte 10 aged years) 香りと味は開栓後どう変わっていく?

こんにちは! 久しぶりにウイスキーの香りと味の変化です。今回扱うのはブルックラディ蒸留所のポートシャーロット10年ですが、個人的に大好きなので飲み切ってしまって非常に悲しいです。早くもう一本買わないと… 1.ポートシャーロット10年の基本情報 ①基本…

紅茶×ウイスキーの可能性(ティー・ロワイヤル方式)

目次1.なぜこのやり方?そして実際どうなの?2.紅茶×ウイスキーの実験3.実験のまとめ4.おわりに 以前、ティー・ロワイヤルという紅茶×ブランデーの魅力について記事を書きました。その延長で、ブランデーをウイスキーにしたらどうなるのだろうと気になりまし…

響 ブレンダーズ・チョイス(Blender’s Choice) 香りと味は開栓後どう変わっていく?

こんにちは、Saitoです。今回はウイスキーの話です。 ウイスキーは、開栓してから香りや味が変化していきます。これを「開く」と言ったりもします。 ですが、そうして開いていった結果どうなるのか?ということが書かれているものはあまり見ません。そこで、…